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(139)67 かなしみ戦隊リゾナンターP 中編「ムキダシで向き合って」

次回予告
      悪魔はまず能力を封じられた生田を狙うのだった 身体をピンク色の腕が容赦無く撫で回す
 腕が這い上がって行くのと同時にもの凄い鳥肌が後を追ってゆく このまま産毛が抜け落ちてしまうかと思う位に
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         「この引き締まった身体 嫌いじゃないの」耳元で悪魔の囁きを聴きながら
              悲鳴を上げる前に口を塞がれ闇へと堕ちていくのだった
        「あら この新しい4人はまだ味わっていないの この娘達の唇が奪えるなら早朝
              どころか前日から並ぶなの 从*・ 。.・)」再び悪魔は闇へ紛れる
           以前 鞘師は偶然起こった自分以外からの攻撃で悪魔を撃退したらしい
          心や少し先の未来を読み 無敵の攻撃を放ってくる悪魔でも 見ていない者や
   気を配っていない所からの攻撃は予知出来ていない つまり不意打ちでしかピンクの悪魔には効果が無い
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  服を脱ぎ捨てる3人!まーちゃんの物体転送によりトリプルA→トリプルHへ それを見てギョッとした所に
     不意打ちを仕掛ける プライドを脱ぎ捨てて丸腰で挑め『ムキダシ作戦』が発動するのだった!!

            しかし現れたピンクの悪魔もムキダシだった ハo´ 。`ル<シパパパパパパァ!!!

大変な変態である悪魔には胸なんぞ どうでも良かったのである 逆にギョッとしてしまったトリプルAが次々と倒され…
         あの薄いはーちんがさらに薄くなっている…吸われる所などあったのであろうか…
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                        「やかましいわ!…ガクッ」
        瞬く間にリゾナンターは制圧され とうとう牧野真莉愛ただ一人となってしまうのだった
             欲望剥き出しにして襲い来る悪魔に少女はただ震え泣きじゃくる
               あんな恐ろしい悪魔と向き合うなんて無理だったのだと
              向き 合う?その時 真莉愛の頭に1つの考えが浮かんだのだった


次回かなしみ戦隊リゾナンターP 中編「ムキダシで向き合って」

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                     「向き合う…そうだ 向き合うんだよ」
                 私あきらめない いつだって 胸張って 生きてたい


更新日時:2017/01/12(木) 20:58:08.81



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