(148)246 「スーブレードなの」(ギャグ保全)
※元ネタは「Manipulate Fate」(仮題)2での加賀ちゃんが手にしたおたまの英語表記から。
スレ住人・・・ホゼナンター全員での(?)折角のギャグ保全なので前後のレスも載せます。いいえ。決して面倒だって訳では
包丁でもすりこぎ棒でもなくおたまとは
どう料理してくれるのだろう
かえでぃーが次回以降どう料理してくれるのか楽しみに待ってます
スーが告発するって意味らしいから「告発の刃」か
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/从*・ 。.・)\ <力が欲しくば私を使えなのスー
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やはりおたまだから先っぽは丸く・・・想像したらアカンやつだったw
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何なのこのスレ
途端、調理器具は形を変える。
「っ?!」
一瞬、男の判断が遅れる。
目の前に突然現れた物体を認識できず、動きが鈍くなった。
その瞬間を、楓は逃さない。
―――「チカラが欲しいか?」
この能力を手にしたとき、確かにその声が聴こえた。
自分の中に生まれたチカラ。
それは未完成で不完全で、まだ楓には十分には扱えない代物だった。
―――「強くなるための、チカラを欲するのか?」
楓は拳を握りしめる。
まだ、自分が弱いことはわかっている。
この掌じゃ、誰一人、護ることはできない。自分の身さえも、面倒が見切れない。
だからせめて、せめて誰か一人だけでも、自分を信じてくれる人を、護りたかった。
強くなりたかった。チカラが欲しかった。
楓は真っ直ぐな瞳で頷く。
―――「ならば我を求めよ」
確かな焔を携えたその深淵に、声もまた、真っ直ぐに応えた。
―――「お前が我を求めれば、お前にチカラを与える。代わりに我は、お前の―――」
楓は剣を手に取る。
唯一無二の、その刃に誓いを立てる。
たとえ何が起きても、彼女を護ろうと。
目の前に現れたその剣は、先ほどまでの調理器具とは似ても似つかない。
「なんだ…その……禍々しい剣は……!」
まるで化け物を見たかのように、男は云う。
刃は血を求めて恐ろしいほどに研ぎ澄まされ、柄には蛇にも似た式神が纏わりついている。
圧倒的な負のオーラを放つその化け物に、楓自身、呑み込まれそうだった。
それでも楓は、誓いを立てたのだ。
「私はおまえを斃す」
しっかりと剣を握りしめ、構える。
勝負は一瞬だ。剣の世界に「二度」はない。「剣道」は3本勝負でも、「剣術」にそんなものはない。
ああ、そうだ。今行われているのは、剣道ではなく、死闘だ。
楓は深く、息を吐く。
―――「我はお前の、身体を貰う」
覚悟を決め、その剣を振り翳した。
彼女を、唯一の同期を護るために手に入れたチカラ―――“スーブレード”―――が、闇夜に舞う。
どう頑張ってもシリアスにしか持っていけないけどスーブレードだしギャグだよ(?
金属であれば何でも刀に変える事が出来るのですかね??
何となく内なる声に応えて能力が発動と言うのは烈火の炎を思い出しました
続きかと思ったらまさかのスーブレードだったw
かえでーがあんなことやそんなことさせられちゃうのか
お察しの通りピンクの悪魔の蛇っぽさにも我々はほぼ魅了されてるからな
夏場にでも投下しようかな。
書いた時が上げ時です!ちょっと早めの怪談も良いものです
スーブレードだってある意味(深)怪談みたいなもんだしw
そしてそのピンクの悪魔を付け狙う山木さん…
原作者までノってくれるこのスレが好きなのスー