(117)147 『まー修行』31

「リオーン!!」
「イイィィー!!」
「あゆみん、私の分もがんばって」「あゆみんがんばれ!」
「リオーン!!」
「イイィィー!!」
「・・・石田さん、まだまだそんなものではないですよね?」 あぬみん ファイオー

「香音ちゃん、そっちは?」
「こいつは持ってないみたいなんだろうね」
「みずき、チョコレート発見!」
「他にも何かないのか徹底的に探しましょう」
「良イィィ~~あ、ああぁっふっふぅ!」

「な、なんだ、こいつら、化けものじゃないか。なんでスワスワハントごときでこんな目に合わなくては・・・」

さあ、詐術師さん、おしまいですよ。すなおにバイバイしてください

「く、こ、こうなったら、おいらが相手だ!!」
「しかし、詐術師さん、あなたの部下は私達がすべて倒してしまいましたよ」
「道重さんがおっしゃってましたよ、あなたは一人の能力しか『阻害』をかけられないと」
「・・・1対9プラススワスワ2人、どうやって私達を倒せるんでしょうか?」
「もう、降参したほうがいいと思いますよ」

「う、うるさい、お前らには考え付かない奥の手がおいらにはあるんだよ、キャハハハ」
「?? 何をいって る   と」
「あ aれ? なん だか ・・だ g 重いn ou ね」
「m m  さか? k  rって?」

「キャハハハハハ。一次的に解除してやんよ。負けなきゃ勝ちなんだよ、この世界は
確かにおいらは一人分しか能力阻害できない。しかしだな、たった一人の能力を阻害するだけでゲームオーバーにできる
そう、作者の『続きを書く能力』を阻害すればいいのさ!!おいらの勝ちだ!」   (m  完


投稿日時:2016/03/21(月) 21:23:12.81





ページの先頭へ