リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ 第5話(ミラー)
≪第6話(ミラー)へ ≪過去ログ一覧へ≫ 第4話(ミラー)へ≫
リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ 第4話
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1209915281/
まとめサイト
http://resonant.pockydiary.net/index.cgi
テンプレ>>2-11ぐらいまで
黒服を来てダンス踊ってるのはモーニング戦隊リゾナンターなんだよ
悪と戦う正義のヒーロー女集団なのさ
でも彼女達は普段は普通の社会で人間として暮らしてる
隊長の高橋は普段はジムで筋トレするOL、小春はアイドル、光井は女子高生、田中は孤独な不良
などみんなそれぞれ人間界で普通の生活を送ってんだよ
だけど悪の化身ダークネス邪鬼が街で暴れた時に
みんな集合して黒服を着て踊ってリゾナンター変身するわけよ
それを表現したのがあのPV
210 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2008/04/13(日) 20:08:59.27 0
ガキさん実は敵のスパイっていうのはどうだ?
でも悩んでるんだリゾナンダーたちの優しさに触れて
そして最終回で彼女は決断を迫られることになる・・・
259 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2008/04/13(日) 21:05:08.45 0
リゾナントイエロー(高橋)
リゾナントライトグリーン(新垣)
リゾナントオレンジ(亀井)
リゾナントピンク(道重)
リゾナントブルー(田中)
リゾナントレッド(久住)
リゾナントパープル(光井)
リゾナントインディゴ(ジュンジュン)
リゾナントグリーン(リンリン)
…
9人揃ってモーニング戦隊リゾナンダー
リーダー兼スカウトマン
新垣:
実は敵のスパイ
しかしリゾナンダーたちと共に過ごすうちその優しさに触れて悩み始めている
光井:
成績優秀の普通の女子高生だがいじめられっこ
エリートの両親は夜遅くまで帰ってこず家でも孤独
久住:
超人気売れっ子モデル
プライドが高く世の中は全てお金が解決すると言い放つ彼女はワガママな面もあり周囲を騒がせることもしばしば
田中:
幼い頃に事故で両親を亡くして孤児院で育つ
学校にも行かず不良仲間と遊ぶ荒れた毎日を送っていた
亀井:
道重とはとても仲の良い大親友
2人で将来一緒にケーキ屋を経営するという夢がある
しかし生まれつき重度の心臓病を患っていた為病室に閉じこもる日が多かった
道重:
亀井とはとても仲の良い大親友
2人で将来一緒にケーキ屋を経営するという夢がある
大学生
ジュンジュン・リンリン:
ビザが切れたけど日本に滞在したい謎の中国人
リゾナントイエロー
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/17/toro17097.jpg
リゾナントライトグリーン
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/17/toro17101.jpg
リゾナントオレンジ
リゾナントピンク
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/17/toro17110.jpg
リゾナントブルー
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/17/toro17099.jpg
リゾナントレッド
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/17/toro17113.jpg
リゾナントパープル
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/17/toro17114.jpg
リゾナントインディゴ
リゾナントグリーン
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/17/toro17108.jpg
9人揃ってモーニング戦隊リゾナンダー!!
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/17/toro17096.jpg
ロゴ
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/17/toro17622.jpg
ttp://ng2.or.tp/ReinaT/souce/ReinaT_4387.jpg
リゾナントロボ…
発……
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/15/toro15213.gif
↑このPVから妄想するスレ
強く・・・なりたいんだろ?
大切な人を守るために・・・
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/17/toro17099.jpg
あいぼん・・・れいなはもう昔とは違うと
守るべきものが見つかったけん
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/17/toro17101.jpg
・・・定期連絡です
特に変わった動きはありません
はい 何か動きがあればすぐ知らせます・・・
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/17/toro17097.jpg
ビザが無いのか
一つだけ日本で仕事を続ける方法がある
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/17/toro17108.jpg
そのハナシ・・・
ノッタアル!
さゆも・・・
絵里も・・・
一緒に戦う・・・!
2人の夢を守るため
同じような夢を持った人たちを守るため・・・
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/17/toro17114.jpg
こんな私でも誰かを救えますか?
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/17/toro17113.jpg
はあ?
何で小春が見ず知らずの人助けなきゃいけないわけ?
そんなの誰かに任せておけばいいじゃん
高橋:精神感応(テレパシー) / 瞬間移動(テレポート) / 光使い?
新垣:洗脳(マインドコントロール)
亀井:傷の共有 / 風使い
道重:治癒能力(ヒーリング)
さえみ(姉人格)発現時に物質崩壊
田中:共鳴増幅能力?(リゾナント・アンプリファイア)
久住:念写能力(ソートグラフィー)
光井:心の浄化 / 予知能力(プリコグニション)
リンリン:念動力(サイコキネシス) / 発火能力(手で掴める物限定)
ジュンジュン:念動力(サイコキネシス) / 獣化
ジュンジュン獣化参考画像
ttp://resonant.pockydiary.net/file/panda.jpg
リゾナントブルーRPG
ttp://www4.uploader.jp/dl/reinachan/reinachan_uljp00256.zip.html
上とは別物
http://www4.uploader.jp/dl/reinachan/reinachan_uljp00262.exe.html
※「RGSS200J.dllが見つかりません」が出たらここからランタイムインストールね
ttp://www.famitsu.com/freegame/rtp/vx_rtp.html
必殺!
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/17/toro17054.gif
君の作品を待ってる
途中順番間違えましたすんません(へるみん
そして能力ちょっと編集したけど小春の能力そのまんまでしたorz
慣れないことはしない方がいいねー
ドンマイですよ、そこはw
…っていうか>>12貼ったの自分ですがテンプレに入れていただいてどうもですw
次スレ立ってた!
乙です!
そしてまとめサイトの更新ご苦労様です。いつもお世話になってます。
またもや番外編ですが
前スレ>>950さん
2-3分したらお先にアップさせてもらいます
メモ欄で書いたら前スレに誤爆orzスミマセン
ワクテカ
そんな中、れーなから「助けて」とメールが来ましたよ?
何事かと思ってすぐに電話をかけてみる。
「もしもしれーな、絵里だけど、なんかあったの?」
「絵里、悪いっちゃけど、明日、極秘でさゆと三人で集まりたいけん、
ちょっと相談にのってくれると?」
『リゾナント』に着くと、もうさゆも来ていた。
「さゆ、れーな、おはよう」ドアを開けて、とびっきりの笑顔をふりまく。
「おはよう」さゆは明らかに不満な顔をしている。なんでだろう。
「でも絵里、30分遅刻なの」
「さゆ、絵里いつもこんな感じで遅れてくると?」
「だから、絵里と待ち合わせるときは、その分を計算に入れておくの」
「れいな、そんなん知らんかったけん、そのまま10時って伝えたとよ」
さゆも、れーなも言いすぎ。絵里だって、遅刻したくて遅刻するわけじゃないんだよ。
ただ・・・そう、お布団があまりに気持ちよすぎるのが悪いのだ。
うん、悪いのはお布団よね。
いや、そんなことで来たんじゃなかった。さっそく疑問をぶつける。
「それで、極秘にしないといけないほどの相談って何?」
「ここ1ヶ月、『リゾナント』の売り上げが落ちてきとると」
「どういうこと?」愛ちゃんはそんなこと、何も言ってなかったよね。
「近くにコーヒーショップのチェーン店ができたの。
うちより大きいし、メニューの数も多いから、お客さんがそっちに流れてるの」
「れいなの見るところやと、キャラメルマキアートが評判いいっちゃね」
「それはれーなが好きなメニューでしょ。この間、ウィンドウ正面の席に
座ってるの見たんだけど」さゆの情報収集能力はあなどれない。
「あ、あれは偵察やけん!たまに行っとうだけやし」
「もー、話をそらさないでよ。とにかく、ライバル店のメニューが
うちより魅力的ってことね」
三人のなかで年長という点をいかして、まとめてみる。
・・・いや、何か騒がしい。
「さゆみが200円出したんだから、このシールはさゆみがもらうの」
「そうやなくて、シールめくらんと、ゲームのプレゼントに応募できんやろ。
れいなも100円出しとうと」
何のことはない、お菓子に付いてきたシールの取り合い。
「ちょっと、さゆもれーなもいい加減にしてよ!何のために絵里を呼んだのか、
まだ説明も聞いてないから」
静かになるお子ちゃま二人。えへへ。少しすっきりしたぞ。
「さゆに聞いたら、絵里が料理作るの、上手やって言うとったけん・・・」
「絵里には、何か目玉になるメニューを考えてほしいの」
二人に詰め寄られる。
一部の人からはpppなどと言われるけど、絵里はクールな、デキる女を自認している。
でも、実は人情にもろい。困った顔をされると弱かったりする。
「わかったわかった、それじゃ何か考えてみるよ。でも、このこと愛ちゃんは知ってるの?」
「れいなが勝手に動いとるだけっちゃ。具体的なアイデアが出たら話してみると」
「今日は愛ちゃん、店も定休日だし、お休みなの」
「・・・もしかして、今から絵里に何か作れと、そういうわけ?」
「そう」
やれやれ。
深刻な悩みでなかったのは幸いだけど、これは本腰を入れて
取り組まないといけないよね。
「じゃあ、今から新メニュー開発緊急会議を始めます」
「よーし!さゆみ、がんばっちゃうぞ!」
「れいなもがんばれいなやけんね。負けられんとよ」
さゆもれーなも、気合だけは一人前だなぁ。
なにごとも最初が肝心。主導権は渡さない。これが司会のコツ。
「れいなは焼肉っちゃね」
「さゆみはパフェがいいの」
「絵里はねー、チャーハンかな」
ひとまず、全員の発言を記録してみる。
これはブレイン何とかっていう形式だし、反論その他は我慢するんだよね。
お互い突っ込みたい気持ちを抑えて2巡目。
「えっと、カキ氷とか、おいしそうやろ?ブルーハワイとか。」
「さゆみは、リゾナント風リゾット。略してリゾリゾ。可愛くない?」
「絵里は手づくりハンバーグがいいな」
「これで6品出たの」
「じゃあ、他になければ、この中から新メニューの候補を決めます」
その言葉をきっかけに、アピール合戦開始。
「れーな、焼肉とか言ってたけど、ここは喫茶店だよ?」
「絵里こそ、チャーハンて。ここは中華やさんやないけん」
「そうすると、さゆみのリゾリゾに決まったの」
「ちょいちょいちょい!今は絵里が司会ですよ?勝手に決めないでください」
つい、使い慣れた突っ込みを入れてしまう。習慣って怖いよね。
「えと、焼肉とチャーハンはボツ。これはいい?」二人がうなずくのを確認する。
「あとは・・・さゆ、どうしてパフェがいいの?」
「れーなと愛ちゃんとガキさんがジャンボパフェ食べてる写真、お店に貼ってあるやつ。
あれ、すんごくおいしそうだったから」
「ふーん。れーな、どうだった、あのパフェ?」確かにあれ見て、さゆはうらやましがってたね。
「ラーメンとか点心とか、食べた後やったせいかもしれんちゃけど。
三人やと食べきれんかったとよ」
「じゃあ、却下。第一、あんな大きな器、用意するの大変じゃない。
小さな器も、パフェ専用になっちゃうから、ボツにするよ」
口をはさんださゆをジロッとにらむ。司会はあくまで絵里だもの。
「さぁ、2回戦開始ですよ?」
「はーい。リゾリゾのいいところ。名前が可愛い」
「さゆ、中身のアピールはせんでいいと?」
「名前を考えただけで、まだ具とか何も決めてないの」
「れーなはどうよ。カキ氷っていってもいま5月だし、時期はずれだよ」
「リゾナントブルーにちなんどると。単価安いっちゃけど」
「うーん。さゆのリゾットは、時間がかかるから、喫茶店には向かないと思う。
あと、れーなのカキ氷だけど、うちはカキ氷の機械ないのに、どうすんの?」
「それは、絵里の能力でかまいたちを・・・」
軽く精神を集中させる。周囲の空気がかすかに動き、れーなの前髪が2~3本はらり、と落ちる。
「うわっ!ちょ、絵里!れいなの前髪が!何すると?」涙目のれーな、ちょっとかわいそうかな。
でもれーなのようなタイプは、圧倒的な力で屈服させておくと楽だよね。
野生の動物は、自分より強いものには絶対逆らえないんだって。これ豆知識ね。
「一般の人の前で能力を使っちゃダメって、愛ちゃんからいつも言われてるでしょ!」
軽く凄んでみせる。絵里はいつだって正しい。
さゆが意外そうな目で見てるけど、ほんとの絵里は、こう見えてせっかちなんだよ。
「さゆのリゾットと、絵里の手づくりハンバーグの対決になったと」
まだ気になるのか、前髪を触りながら説明してくれる、れーな。
「個人的にはリゾットがピッタリ合うと思うんだけど、調理に時間がかかるんじゃない、さゆ?」
「ハンバーグも仕込みしておく必要があるし、結局洋食やさんになるから、
どっちもよくないような気がしてきたの」
「候補がなくなってしまったとよ!どうすると?」
切り札は最後まで取っておくものだよ、れーな君。
「はーい。そんなときのために、絵里とっておきの、チーズケーキ♥」
これには二人とも納得、してくれたよね、よね。
「異論がなければ、絵里ちゃん特製レアチーズケーキでいいですか?」
ぐうの音も出ないさゆとれーなを見下ろして、勝ち誇った笑みを浮かべる。司会っていいな。
「役割分担を決めます。ケーキ作ったことのある人?」誰も手を上げない。えーん。
「さゆみ、生クリームをクルクルしてみたいの」
「れいなは、卵の片手割り、やってみたいっちゃ」
「さゆ、今回のレシピは、生クリーム少し使うけど、ホイップしないんだよ。
あとれーな、卵は使わないよ。だいいち、そんな割り方して殻が入ったら面倒じゃん」
悲しそうなさゆとれーな。そんな目で絵里を見ないで。
レシピ
・クリームチーズ 250g
・プレーンヨーグルト 500g
・生クリーム 大2
・バター 50g
・ビスケット 適量
・砂糖 40g
・レモン汁 適量
・ゼラチン 7g
・シナモン 適量
「はいれーな、ヨーグルトをざるにあけて、水切りして。
さゆは、土台にするビスケットを砕いて、溶かしたバターと混ぜたら型に敷き詰めて」
「どうしたの、さゆ?」動きを止めたさゆに聞いてみる。
「さゆみはこの間、絵里に塩味のケーキ食べさせられたから、少し疑ってるの」
「ちょっとした間違いじゃん。よくそんなの覚えてるよね」
細かい性格だなぁと時々思うことはある。べつに今言わなくてもいいじゃんね。
「じゃあ絵里も言わせてもらうけどさぁ、さゆが前に作ってくれたお弁当のおかず、
あれ焦げてたのに『さゆみが食べるんじゃないから、いいや』とか言ってたらしいじゃん。ひどくない?」
「そ、それはお互い様やけん、ドローにしたらいいと」
れーなが仲裁してくれて、ひとまずおさまる。さゆには、あとで謝っておこうかな。
「どーしたの、れーな?」クリームチーズを混ぜながら、聞いてみる。
「れいな、シナモン食べられんと。だけん・・・」
「あ、そっか。じゃあ、シナモンは使わないから。
お客さんにも嫌いな人がいるかもしれないから、何か考えようか」
「香り付けなら、オイルとかジャムとかいいと思うの」さゆ、ナイスアイデア。
「リゾナントにちなんだものやけん・・・ブルーベリージャムとかは使えると?」
「れーな、それいただきますよ?混ぜると色合いもきれいだし」
レシピ変更。もっとも、ブルーベリージャムは青といいつつ紫なんだけどね。
・ブルーベリージャム 大4
下ごしらえが完了したら、あとはゼラチン液と混ぜ混ぜして、冷蔵庫で冷やすだけ。
「3時間は冷やさないといけないから、れーなもさゆも、指で突付いたりしちゃ、だめだよ。
いい、絶対に突付かないでね」
そして3時間寝かしたあと、ケーキを出してみる。
「ちょっと!この指のあと、さゆとれーなでしょ」どう見ても指で押したあとがクッキリ。
「だけん、ケーキがプルプルして、揺れよる・・・ハッハッハッ」
「絵里が2回言うから、前フリだと思ったの」
頭を抱えながら、解決策を思いついた。絵里ちゃん天才。頭いい。
「はい、どーぞ。召しあがれ」切り分けて二人に毒見・・・もとい、味見させる。
「絵里、このチョコは・・・」
「なんで絵里の名前が入ってるの」
「しょうがないじゃん。二人がいたずらして、ケーキがへこんじゃったんだから。
ちょうどチョコペンがあったんで、パティシエールの名前を入れてみましたよ?」
愛ちゃんが帰ってきたので、試食してもらったら、大好評。
正式メニューに加えてもらうことになった。
「あ、でも絵里、お店に出すときは名前は書かんでね」
はぁ。現実は厳しい、よね。
『登場!新メニュー!』。(ベタですね・・・)
えりりん謹製のレアチーズケーキがメニューに加わるまでを、えりりん視点で書いてみました。
無理やりオチをつけてみましたが、やっぱりちょっと長かったですね。
さらに前スレの看板職人様に刺激されてブツを作ってみました。
アップが遅れたのは、冷蔵庫で冷やし固めてたからだったりもしますw
こんなの
http://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp203276.jpg
(チョコペン苦手なもんで字がキタナイのはゴメンナサイ)
さっき晩ご飯のおかずにしてみましたが、ご飯にはちょっと合わない・・・
>まとめの人様
以下、前スレで書いた非バトル編2本のタイトルです。こちらもベタですが。
>>510-514 会議は踊る
>>692-695 母の日
…かわいすぎる!
ごめんなさい同じ言葉2回言うしかなかった
めっちゃかわいいわー…
絵里さゆれいながめっちゃかわいいいわー…
こんな文章よく書けるなあ
そしてチーズケーキの実物作ってみるとかキモ…じゃなかったかわいい!w
乙です!
リゾリゾ一つ下さい
何このスレまじですげーよ
かわいらしい描写ですねえ
絶対書けんわ自分には
まじこのスレ凄い
なんでケーキ作れる人居るんだw
かわいかった!
女の子の職人さん?
いや、別に男の子だっていいんですよ!いいんですけど・・・
チーズケーキひとつオーダー入ります
読んでてレアチーズケーキ作ってみようかなと思ってたら作ってあったw
すごいなぁ
これがまたpppっぽいw
作者さんもかわいいなw
昨日からまとめサイト見だしたけど追いつけね\(^O^)/
素敵すぎるぅぅぅ
適当なところで次の作者さんよろしくお願いします・・・
>>28
キモくてごめんなさいw
>>29
リゾリゾはだれか他の人が作ってくれそうなヨカンw
>>31
自分にはバトルは書けないのでずるいですが日常編ばかりw
>>32
混ぜて冷やすだけなので意外と簡単だったりします
>>33
性別は伏せておけとのお達しなので(ry
>>34
先を越されないように必死でしたw
>>35
ちょっと反則気味ですが小ネタは大好きなのでw
>>36
1ホール作ったので明日の朝ご飯のおかずにもなる予定です
そしてこれからタイトルを申請することになったのか
まとめサイトの掲示板に書いていったらまとめの人も見やすくないかな?
や なんとなくだけど…
乙でした
次の作者さんすごくやりづらいですw
多分このまま寝た方が清々しいと思うんですが…
こんな時間でも読んでいただけるなら上げます
明日の昼にでも上げます
あの作品の直後に持ってくるべきではない気がします
せっかくのほのぼの感を台無しにしてしまう
ってか作者さんのもんなんだから好きにしていいからね!
自分の作品のせいでご迷惑をおかけしてます
こちらはいっこうに構いませんので作者さんにお任せします・・・
今夜はやめておきますね
自分で予告しておいてあれですが…
>>45
いやいやいや!
迷惑とかとんでもないです
自分があの作品の余韻に浸りながら寝たいんですw
ほんとかわいらしくて巧い作品でした
次回作もほんと楽しみにしています
過分に褒めていただいて恐縮です
明日楽しみにしてます!
いつでもいいよ
自分のタイミングで出したほうがいいと思うw
てーへんだてーへんだー
おまいら小説に力入れるのも結構だがモー娘応援も怠るなよな
ハロモニ@について真剣に議論するスレ
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1210605998/
いつも実際にやってみるところが凄いよなぁ
ちょっと未来の話・・・かな?
「いらっしゃいませぇ~」
扉を開くとかわいい声が俺を迎えてくれた。
俺は軽く挨拶を交わすと、店の角にあるテーブル席に座る。
店内が一望できるお気に入りの場所だ。
いつもカウンターの中にいるのがこの店のオーナーの愛ちゃん。
そして今注文を取りに来ようとしてるのが、みんなから「さゆ」って呼ばれている子だ。
「ご注文お決まりですか?」
「いつもの」
俺はメニューを見ずに注文する。
「はい、ブレンドとチーズケーキですね。今日のブレンドはモカとコロンビアです。少々お待ちください」
ぺこりと頭を下げ、2つに縛った黒髪を上下に揺らしながらカウンターの中に引っ込む。
メイド服が似合うなかなかの美少女だ。
ちょっとこの店には不釣り合いなコスチュームだけど、それすら帳消しになる可愛さだと思う。
ちなみにここの手作りチーズケーキはものすごく美味い。もし来る機会があったら是非食べることをお薦めする。
俺は鞄から文庫本を取り出すと、のんびり読み始めた。
しばらくするとコポコポというサイフォンの音とともに珈琲の香りが漂ってきた。
その匂いに誘われるように奥のテーブルの住人が目を覚ましたようだ。
少女は、んーっと背筋を伸ばすと大きなあくびをした。
このふわふわした感じの美少女は「カメちゃん」とか「えりちゃん」と呼ばれており、どうやらさゆちゃんの友人らしい。
俺が来るときはだいたい店の一番奥のテーブルに座って寝ているか眠たそうにしている。
彼女たちの会話を聞いていると、カメちゃんは大病を患っていて入退院を繰り返しているらしいのだが、
全然深刻な様子が見られないのはこの子の屈託のない笑顔のせいだろう。
「お待たせいたしました」
ほどなくして珈琲とチーズケーキが運ばれてくる。
奥のカメちゃんにもケーキとココアらしきものが並べられる。
さゆちゃんが向かいの席に座ってひとつのケーキを二人で突いていた。
俺は一口ずつチーズケーキの味と珈琲の香りを堪能しながら文庫本に目を戻す。
俺が初めてここ喫茶リゾナントに来たのは単なる暇つぶしだった。
町をぶらぶら散歩して偶然発見した小さな喫茶店。
地味な外見に期待はしていなかったのだが、手作りのチーズケーキと本格的な珈琲の味は格別だった。
俺はその日以来、ほぼ毎日通う常連客となっている。
ただ俺を惹きつけているのはチーズケーキと珈琲だけではなかった。
しばらく通ううちに俺の他にも常連客がいることに気付く。
ガキさんと呼ばれる女性はいつもカウンターに座る。とくに愛ちゃんと親しいようだ。
カメちゃんとふざけたりもするが、たまに寂しげな表情をするのは何か悩みを抱えているのだろうか。
ショートカットの女子高生も毎日のようにやってくる。
彼女は占いが得意なようで店の子や常連客をよく占っている。
かくいう俺も一度だけ占ってもらった。
というか帰り際に「車に気を付けて」と言われただけなのだが、それがズバリ的中した。
その帰り道、一時停止をせず路地から飛び出してきた自動車に危うく引かれそうになったのだ。
注意して歩いていなければタダでは済まなかっただろう。
そうそう女子高生と言えば、現役女子高生トップアイドルの「月島きらり」が来たことがある。
入口で俺の姿を見るなり回れ右をするように出て行ってしまったがあれは間違いない。
同じようなことが何度かあったから近所に住んでいるのかも知れない。
他にもバナナばっかり食べてる中国人の女二人組もよく見かける。
メニューにはバナナ単品はないので持ち込みなのか店の好意なのかわからんが変わった客だ。
だけど俺はこの店の雰囲気が大好きだった。
個性的な人間が集まっていながら、まるで家族のような絆を感じさせる空間。
俺もその一人になりたかった。
「また来とぅ」
茶色い癖っ毛を掻き上げながら鋭い眼差しで俺のことを睨みつけ、野良猫のように警戒心を露わにする。
この店の上に住んでいるらしいのだが、客に対する態度が全然なっていない。
まるでこの俺が悪の手先か某国のスパイかのように疑っている。
「来ちゃ悪いか、俺は客だぞ」
「はーん、どうだか? いい加減正体を現したらよかとね」
「相変わらずなに訳のわからんことを言ってるんだ、おまえは。ごちそうさまー」
俺はテーブルに代金を置くと席を立った。
「ありがとうございましたぁ」
「二度と来んな!」
「失礼しましたぁ(汗」「コラッ! レイナッ!」
店の中で愛ちゃんが怒鳴っている声が聞こえてくる。
俺はにやつきながら家路についた。
ある日、店の入口に「臨時休業」の看板がぶら下がっていた。
その時はなにか用事があったのだろうと大して気にも留めていなかった。
しかしそれが一週間を越えると少し不安になってくる。
そして10日目にとうとう「閉店」の張り紙がしてあった。
俺は胸騒ぎがしたので不動産屋に訊ねてみた。
なんでも急用で出かけたまま帰ってこれなくなったらしい。
家財道具もそのままに店を引き払うとオーナーが連絡してきたそうだ。
この場所を決してなくしてはいけない。
いつ彼女たちが戻ってきてもいいように。
その想いが俺を動かす。
俺は不動産屋を強引に説得すると店をそのまま預かることにした。
「おかえりなさい」と言えるその日が来るまで。
─ 喫茶リゾナント 「OPEN」 ─
以上です。
ショートショートチックでいいねぇ
ほのぼの系が続くのもいいねえ
スレ立てる前に寝ちゃったorz
チーズケーキネタのリゾナント感激です!
メンバーは無事戻ってこられるのかドキドキものですね
風強すぎる(;´Д`)
朝からかわいいお話で分類に頭を悩ませてるYO!
>>40
自分も掲示板に「題名を申請するスレ」作ろうと思ってたとこでした
あとで作っておきます
れいな城や水さんルームに残された下(ryは手付かずのままで
ん?今インターホンが鳴ったような
乙です!
・・・って途中まで書いてた話がシチュエーション丸かぶりしちゃいましたorz<俺視点の喫茶店話
やっぱり思いついたらすぐ書かないとだめですね(´・ω・`)
面白かったです
読み終わった今
喫茶リゾナントが愛おしく思えて
「今度、東京に行ったら行ってみよう」と一瞬、本気で考えてしまい
声に出して「無い、無い」と自分にツッコミを入れました
>>66
それも読んでみたいです
是非、完成させて下さい。待ってます。
喫茶店の客は一人じゃありませんよp(^-^)q
適当に使っちゃってください
俺視点リゾナント新鮮でした
まとめの人乙です
せっかくだから題名つけるかなあ
もちろん喜びがあるんだけど
Qもし動物になれるなら?
川´・_o・)<コアラ
Q瞬間移動できるなら?
川*’ー’)<フロリダ
リo´ゥ`リ<胸を(ry
从*` ロ´)<胸を(ry
( ・e・)<胸を(ry
(※フィクションです)
ありがとうございます
なにぶん遅筆なので忘れた頃にうpすることになるかもしれませんが
気長に待っていただければ幸いです
喫茶リゾナントの幸せな雰囲気って
ともすれば、明日にも壊れかねない
危うさの上に成り立ってるから、なおさら眩しく見えるんだね
そこが上手く書けてるなぁ~って感動しました
kwsk
今の「名無し募集中。。。」を置き換える感じでいいのかな
日付は一応残す感じで
≪第6話(ミラー)へ ≪過去ログ一覧へ≫ 第4話(ミラー)へ≫